2013年11月20日水曜日

計算ミス対策(33)前後式の各項対応を視線でチェック




<計算の仕方を工夫>
・変形した前後の式の各項が対応し欠けが無いか視線でチェック。
・設問に書いてある式も、視線で照合するために、自分の手で書く。

以下の問題を解くとき、以下のようにチェックします。




 式への代入の前後の式で、各項が全て対応していて欠けが無いかを視線でチェックする。
 このチェックをするために、先の1行(y=-4x-1)を自分の手で書くこと。
(視線は自動的に設問を無視し、自分の手が書いた式のみを視線がチェックするため)


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